間伐材で作ったエコグッズ。
南三陸杉間伐材を素材にした、モアイの木製の卓上携帯スマホスタンドです。天然の素材を使用しているので、ひとつひとつ木目や色味などは異なります。お手元に届いたオクトパス君スマホスタンドを末永くお使いいただければ幸いです。
そのまま充電可能!
乗せる台座には充電ができるようにコネクト用の穴が開いているので、スマホを乗せたまま充電もできます。スマホを少しずらせばイヤフォンもお使いいただけます。
シルエットがかわいい。
モアイがそのままスマホスタンドになった、可愛らしいシルエット型です。スマホを置かないでも可愛いので、そのまま置いておいても可愛いキャラクターグッズとしても。
簡単な組み立て式。
2枚の板材を組み立ててお使いください。モアイ型の板材に台座用の板を差し込むだけで完成なので、とても簡単にお使いいただけます。組み立て式なのでコンパクトサイズで持ち運びにも便利です。
木製なので軽量!
重さもとても軽く厚さも5mmと薄目ですが、しっかりとした作りで、ちょっとやそっとでは壊れません。使えば使うほど木の味が出てくるので愛着が沸きます。
南三陸杉とは?
1604年、仙台藩祖”伊達政宗公”は仙台城を築く際に広瀬川を挟む城下町に大橋を架けようと、大樹良材の南三陸杉を求めたとされています。それ以来、良質な杉の産地として南三陸地域の植林が奨励され、現在、南三陸町内の森林面積は8割(約12000ha )を超えています。
なぜ南三陸でモアイ??
南三陸町とモアイ像の関わり
そのきっかけは1960年5月24 日未明に発生したチリ地震津波にさかのぼります。
当時の壊滅的な被害から共に復興を目指した友好の証を後世に伝えるため、1990 年には国鳥コンドルの碑がチリから贈られ、また、1991 年にはチリ人の彫刻家によるモアイ像が制作され松原公園に設置されていました。
2011年3月11日東日本大震災が発生しました。公園も津波の被害にあい、モアイ像は流されてしました。その後東部の実が発見され高校へ移設されました。
チリ共和国よりイースター島の石を使用したモアイ像が新たに南三陸町に寄贈されました。詳細については下記よりご覧ください。
モアイと南三陸について
※リンク先は南三陸町観光協会様のページとなります。